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スタッフのつぶやき

思い出すあの話

6月10日は「時の記念日」でした。そこで今回のテーマは「思い出すあの話」。スタッフに“時を振り返って”もらいます。

小仲 宏史 

思い出のお話は悲しいこと、楽しいこと含めたくさんあります。その中で千葉へ引越しをした時の事を思い出します。

2002年2月、埼玉県から千葉県富津市へ引っ越しました。

とても寒い日が続いており、その中での鳥達の引越しでした。施設の建物はまだ未完成で大工さんが毎日作業をしています。

引越しした鳥達は、一時的に部屋の中で生活をし、大工さんの仕事を見ながら各部屋へ移動しました。

大工さんたちも初めて見るインコやオウムに大変興味を持ち手を休め、しばらく見とれていたり、話しかけている大工さんもいました。

その中で鳥達のお世話をするのですが、施設内に水道はまだ付いておらず、少し離れた場所までケージや食器を運び、洗っていました。

風はとても強く、トレーを持って歩くと飛ばされることもしばしば…。もちろん足元は土なので雨の日なんかはぬかるみ、泥だらけになります。

そんな毎日を過ごしながら工事は着々と進み、鳥達の引越しも終わりました。

その鳥達の引越しで印象に残っているのはシロちゃん(アオメキバタン、バンザイ鳥)です。

ワンボックスのハイエースに乗り、高速を走っているとバンザイの連発!!

料金所でお金を払うとタイミングよくシロちゃんは、「ありがとうございます!」。これを聞いていた料金所のおじさんはとても驚いた顔をしていました。

長い道のりを経て、新しいお家へと到着しました。

初めて見る環境に慣れない鳥達もおりましたが、一ヶ月後には皆、伸び伸びと飛び回り、新しい生活を満喫していました。

他にもまだまだ思い出話はありますので、またの機会にお話したいと思います。お楽しみに。

小仲 千寿恵 

思い出すのは、やはり、埼玉県から現在の千葉県への引越しでしょうか。

2002年の2〜3月にかけて、鳥さんや備品などを運ぶため、何度も何度も埼玉〜千葉を往復しました。

千葉に移った頃、施設は、まだ未完成。そのため、鳥さんのお世話や掃除は非常に大変な作業でした。

私たちと一緒に引越しした鳥さん第1号、それは、その年の1月に旧CAP!の中庭で産まれたみなとちゃん(オオハナインコ)です。

TSUBASAの施設にはまだ電気や水道が通っておらず、温度管理ができないため、自宅でお世話をしていました。

まだ一日に数回の挿餌が必要な状態でしたので、挿餌の時間になるとCAP!から自宅へ戻っていました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、上総湊駅からCAP!まで来る途中の心臓破りの坂!

ここを1日数回歩いて登る事は、かなり(私にとって)キツかったです。でも、いいダイエットになる!と思い徒歩通勤を続けていたのですが、なぜかその年、激太り…。

引越しをした頃、CAP!店舗はまだ無く、倉庫だけが出来ていました。

最初はガラーンとしていた倉庫も、埼玉県から荷物を持ってきて、どんどん物が増えて行きます。収納するための棚を来る日も来る日も、組み立て…。

一日のほとんどをネジ回しに費やす日々が続き、夢にまでネジが出てくる始末。当時はネジを見るのも嫌になっていました。

そんな日々から早くも3年以上が経ち、その間にCAP!もオープンし、TSUBASA施設も当初より少しづつ変わってきています。

施設の中庭で鳥達と遊んでいる時…。良くこの引越しの時の事を思い出します。

牧 美保子 

皆さん、こんにちは!

まだ梅雨は明けていないというのに暑い日が続きますね!

夏がくれば思い出す…というわけではありませんが、私が初めてCAP!に来た時の事です。

私は一昨年の9月から研修生としてCAP!に来たのですが、その前にも一度8月にCAKに遊びに来た事がありました。

セキセイやコザクラ、オカメといった小さな鳥さんしか飼った事のない私にとってコンゴウインコを間近で見たときはもの凄い衝撃でした。

図鑑を片手に友達と鳥さんの名前を調べたりと、とても楽しい時間を過ごしました。

そして生涯忘れることの出来ない生き物との出会ったのもその日の事でした。鳥さんを眺めていると、私の隣にある柱の何かに触れる気配を感じました。

ふと見てみるとそこには…

なんと某FBIドラマに出てくる寄生虫のような虫がいたのです!!(笑)

針のような何本もの足を持った10cm程もある虫です。私の実家付近では見た事もない虫だったので本当に失神寸前でした。

その虫がゲジゲジだという事を後に知ったのですが、まさかあんなに大きい虫が存在するとは思ってもみませんでした。

この出会いがトラウマとなってしまい、1年半たった今でも彼らに慣れる事は出来ません。

姿をみるだけで鳥肌が立ってしまいます…。

ここでは夏になると、鳥さん達だけでなく様々な虫達が飛び交いますが、環境が良いせいか、虫たちのサイズも一回り大きいです。

CAKに来た際には是非、探して見て下さいね!(笑)

石井 太一 

最近、だんだん夏に近づき、暑くなってきました。思い出すのは、去年作った昆虫マンションです。

鳥達のお世話をしながら昆虫たちとも触れ合えるこの職場で働けて幸せだなぁと思いました。

仕事が終わった後も店長と虫達のお世話をしていたのがとても懐かしいです。

今年も楽しい夏がCAP!に訪れる事を期待しています!

奥村 仁美 

まだCAP!が鳥専門店ではなく、池袋で鳥の他に犬猫を販売していた頃…

我が社長、松本の「鳥専門ショップを開店して鳥業界に変革を!!」という考えから「日本で未販売の鳥関連グッズやフードの輸入先発掘」を言い渡された私は、近くの事務所で一人コツコツ海外の鳥専門雑誌やインターネットを検索する毎日。

面白そうな商品、鳥専用ペレット(あの頃はまだ珍しかった)、鳥がモチーフの商品など等「これぞ!まさしく!」と思う商品を見つけるとファックス、電話、メールでコンタクト。

今では鳥関連用品メーカーも多くなり、簡単に見つけることができますが、その頃は大手のバードフードメーカー以外は殆ど皆無に近い状態でした。

なんとか見つけても…なかなか返事が来ないメーカー。日本と聞いて「輸出は考えていない」と即答する会社。明らかに高い値段、厳しい条件を突きつける会社。

何回か取引した後「倒産しました」と連絡してきた取引先。いろんな会社があったなぁ〜。(しみじみ…)

それでも「へぇ〜。こんな鳥用のおもちゃがあるんだ。アメリカって進んでる。」と思ったスーパー・バード・クリエーションズ社や、対応が親切・誠実で鳥を第一に考えてアクリルキャリーを販売しているクラーク・コンテンポラリー社などはその頃から取引を始めた会社です。

その頃はお互いの会社も小さかったですが、共同で商品開発をしたり、日本の飼い鳥事情を説明して日本向けの商品発掘を手伝ってもらったりと、過去数年の間にお互いに成長してきたなぁ〜という感じです。(しみじみ…)

「鳥」という共通語を介して、仕事上だけでなくプライベートにわたり仲良くなった人も数多く、私の視野を広げ、人生を豊かにしてくれた仕事からの出会いに感謝しています。

これからも信頼をおける海外の友人たちに助けを請いながら、日々の商品発掘に精を出したいと思っています。

CAP!の品揃えはどこにも負けないと胸を張って言えるためにも…。

(掲載日:2005.06.26)

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