タロー部長ありがとう
先日天へと旅立ってしまった、CAP!営業部長・タロー。私たちスタッフにとって、かけがえのない同僚であり戦友でもありました。
まだまだ心の整理は出来ていませんが、スタッフのつぶやきを拾ってみます…。
タローと初めて会ったのは送迎車の車の中でした。
送迎車の運転は代表の松本がしており、タローはその横で左右の安全確認をしています。
安全確認が終わると後ろの座席に座っている僕の顔をじ〜っと見つめるのです。その瞳はとても優しく綺麗で力強い目でした。
CAP!に着くとタローに早く僕を覚えてもらうため一緒に散歩に行くことになりました。
散歩コースはどこですか?と松本に聞くとタローが知っているから大丈夫! え?
散歩に連れて行ってもらえたのは、タローではなく僕でした…
やっとタローにも認められ送迎車を運転する日も来ました。もちろんタローも一緒です。
車の乗り降りする時、たまにつまづいて転がりながら降りてきたりと笑いもしっかりとります。(本人は相当痛いはず…)
そんな毎日を過ごし千葉県への引越しが始まりました。施設の敷地内はとても広く、タローもマーキングで大忙しです。太り気味のタローには、とても良い運動でダイエットになります。
それから暫くしてボーダーコリーのモエが登場!! 今まで見たことがないタローを見ることが出来ました。タローの教育です。
その教育はとても厳しく、厳しい中にも愛情がありとても力強い目でモエに教えています。この瞳を見たとき、僕が初めて会った日のタローを思い出しました。
タローの教育から数年が経ち、モエも立派な大人になりタローと同じ力強い優しい仔に育ちました。
最近では会った頃のタローの力強さがなく、老けたかな〜と感じる毎日でモエがいつもタローの傍にいます。
亡くなる前日の夕方タロー&モエと遊び、それから数時間後の朝早く、タローは眠るように横になりそのまま天国へと旅立ちました。
タロー部長を上司に持てて本当に幸せでした。モエも素晴しい師匠を持てて幸せだと思います。
タローはきっと天国から施設の鳥達を見守っていることでしょう。
梅雨明けのとても気持ちの良いお天気の日の早朝に、何の前触れも無くタローは天国に旅立ってしまいました。
あまりに突然のお別れで暫くは信じられない気持ちで一杯でした。
亡くなる2日前にタローのお部屋の掃除を終えた私をいつもどおり、ベランダのデッキのところまで見送ってくれた姿が最後になってしまいました。
今でもTSUBASAの施設やCAP!の店内のどこかに寝そべっているような気がしてなりません。
埼玉県の三芳町のCAP!では、よくタローと一緒に柳瀬川の土手をお散歩しました。
「タロー散歩だよ」と声をかけると、とても嬉しそうに元気良く走り、土手に向っていたことを思い出します。
千葉県に引越しをしてからも、店内での接客や夜の施設の見回りなど、素晴しい働きぶりでした。そして、やんちゃなモエちゃん(ボーダーコリー)の良い教育係でした。
最近は、以前と比べると寝ていることが多くなり、走り方や歩き方を見て、少しだけおじいちゃんになったかなぁ…と思っていました。
それでもまだまだ長生きしてくれると信じていましたので、遺された私たちスタッフにとっては、本当にショックでとても悲しい事でした。
与えられた使命を立派に果たして旅立ったタローは、きっと天国で神様から祝福を受けて迎えられていると思います。
あまり悲しんでいて、タローが私たちを気にして天国に行けなくなってしまうと困るので、頑張って悲しみを乗り越えます。
タロー、短い間でしたが、本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。どうか、ゆっくり休んでください。
あっ、でも、CAP!やTSUBASAや皆さんの愛鳥さんを見守っていて下さいね。
タローちゃんに初めてあった時に驚いたのは、たくさんの鳥さん達がいる中庭に入っても鳥さん達を追いかけることがなかったことです。
地面で歩いていた鳥さん達もタローちゃんが近づいても逃げることもなく本当にビックリしました。シープドッグとは思えないほどの落ち着きと貫禄がありました。
ただそんなタローちゃんもスタッフにはいたずらっ子になる事もあります。
背中を向けて作業しているとそろそろと近づいてちょっかいを出してくるのに、振り向くと慌てて逃げていきます。
ちょこちょこと逃げていくその後姿が本当に可愛かったのを今でも覚えています。
お店では邪魔にならないように(?)いつも隅の方でじっとスタッフを見守っていてくれました。
じっとしていたタローちゃんも駐車場に車が来るとトタトタとドアまでかけよって接客準備を始め、お客様が見えるととても嬉しそうに笑顔でお出迎え。まさに営業部長!
タローちゃんはこれからもずっと私の大先輩です。本当に本当にお疲れさまでした。
タローちゃんから学んだたくさんの事をこれからも引き継いで頑張って行きたいと思います。
天国からもずっと見守っていてくれると嬉しいです! ありがとう、タローちゃん!!
僕が入社してから約1年間、休日以外は毎朝タローちゃんと散歩をしてきました。毎日ゴハンをあげると、ガツガツと美味しそうに食べてくれるタローちゃんが大好きでした。
今は朝出勤して、タローちゃんが居ない事に違和感を感じますし、寂しい気分になりますが、皆を和ませてくれる可愛いタローちゃんと過ごせた幸せな時間は絶対に忘れないです。
心から「タローちゃん、今までありがとう。」と言いたいです。
タローの悲報はあまりにも突然で、本当に吃驚しました。今でも信じられない気持ちでいっぱいです。
大型鳥の寿命が30年や40年と聞いていると犬の寿命はとっても短く感じでしまいます。もっともっと長生きして欲しかった…。
タローとの一番の思い出は、柳瀬川の土手でのお散歩です。スタッフが忙しい時や、自分の仕事の気分転換にとタローと一緒に夕刻の土手をよく歩いたものです。
運動不足の私がトロトロしていると、私のペースに合わせてゆっくり歩いてくれたり、たまに立ち止まって私を気遣ってくれました。
あの立派な毛並みに、珍しいシルバーマーブル色。お散歩中に出会う人々は必ずタローについて聞いてきます。嫌な顔一つせずおしゃべりに付き合い、誰にでも触らせてくれる心優しい仔でした。
私はタローが歩くときの「おしりフリフリ」が大好きでした。
ちょっと肥満気味だったので「のっしのっし」という感じもしますが、マリリン・モンロー並のセクシーなフリフリ。(といってもタローは男の子ですが…)真似てみようにもなかなか上手にできませんでした。
タローの肩書きは「営業部長」でしたが、皆の心を癒す「カウンセラー」的存在だったと思います。
心優しいタローは、何処に居ても引き続き私たちを見守ってくれるでしょう。
短い間だったけど、本当にありがとう。
(掲載日:2005.07.24)
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