秋の夜長に
日ごと昼の時間が短くなり、その分夜の時間が長くなってきます。そんな秋の夜長、皆さまは何をして過ごされていますか?
今回は、そんな夜のひとときを過ごすのにオススメの本、CDやDVDなどをスタッフがご紹介します!
小さな頃から歴史が大好きで、本屋さんで歴史本を見ると買う予定がなくても、思わず買ってしまうことが多かったです。
そのせいか、少し前にコンビニでふと目に留まったのが、タイトル「歴史新聞 日本史編」そして「世界史編」です。
中をパラパラと覗くと、タイトル通り歴史が新聞のようになっているではありませんか。速攻で買い物かごに入れてしまいました。
この歴史新聞で特に面白かったのが広告です。芸も細かく、求人募集(ピラミッドの建設員など)まであります。思わず応募したくなりました。
他にも尋ね人(歴史上の有名人)欄もありました。捜していますが見つかりませんね(?)。
聖徳太子の時代から幕末の出来事までが載っており、とても面白い内容になっていますので通勤などのお時間にぜひどうぞ。
ところで幕末といえば、僕の中では坂本竜馬がすぐ出てくるのですが、すこし前にCAP!代表の松本から「小仲くん。この竜馬の本、分厚いけど面白いよ」と言われました。
これまた速攻で松本の書斎を荒し、読みまくりました。
この場をお借りして、松本社長、面白い本をありがとうございました。また書斎を荒らしてごめんなさい。
この竜馬の本は「おーい竜馬」というマンガ本で、1巻が約600ページあり全9巻です。とても細かいところまで書かれている、読み応えのある本です。
坂本竜馬の最期は暗殺ですが、その犯人は一体誰なんでしょうか? 調べてみるといろいろな説がありますね。
読み終えたあと、今度は「竜馬が行く」のDVDを購入。見てみるとこれまた興味深い内容でした。
幕末日本の風雲児、坂本竜馬の素晴しい功績や苦悩に満ちた波瀾万丈の生涯を描いた作品です(市川染五郎さん主演)。
おすすめです。
私のオススメ本は、「お菓子を仕事にできる幸福」です。
スナック菓子「キャラメルコーン」「暴君ハバネロ」などでおなじみの東ハトさんがつくった絵本です。ご存知の方も多くいらっしゃると思います。
本の中を案内してくれるのは、ハトオトコさんというハトのキャラクター。イラストもとても可愛く、5分くらいで読めてしまう絵本なのですが、ビジネス書です。
本業以外に手を広げたため、2003年に倒産した東ハトさん。とてもやりきれない思いがあったと思います。
この本は、倒産によって傷ついた社員を元気づけるために、全社員へのクリスマスプレゼントとしてつくられたそうです。
内容は、仕事をする上での基礎や働く事の喜びが易しい言葉とイラストで表現されています。文中のお菓子の部分を自社の商品に置き換えると、どこの職場でも使える内容だと思います。
絵本ですので、お子様も興味を持ちやすいのではないかと思います。
以前「13歳のハローワーク」がベストセラーになりましたが、ぜひこの本も中学生くらいの子供達にも読んで貰いたいと思いました。
東ハトさんが社員に配ったオリジナル版は飛び出す絵本になっています。写真が載っているのですが、とても素敵です。
本の内容もホロリとさせられるのですが、全社員に配るために飛び出す絵本という形にして手作りでこの本をつくられた東ハトさんの社員への気遣いにとても感動しました。
皆さんも機会がありましたらぜひご覧になってみて下さいね。
今は、楽天ブックスで予約をしてある「生協の白石さん」が届くのが楽しみです。
皆さんのオススメの本やCD・DVDは何ですか? もしよろしければこちらから教えてくださいね!
私のおすすめ本は、ご存知の方も多いかもしれませんが、「童話物語(向山貴彦著/宮山香里絵)」という長編ファンタジー小説です。
3年前に初めて読んだのですが、今でも変わらずに大好きな小説です。
人間は滅ぶべきか? の判断をするためにやってきた妖精と貧しく性格の悪いひとりぼっちの少女が出会い、憎悪に満ち崩壊していく世界を旅するお話なのですが、大人が読む童話としてかなり面白いです!
童話物語といってもとても分厚い上・下巻の文庫本なのですが、クオリティーの高い作品で壮大な世界観にぐいぐいと惹きこまれてしまうのであっという間に読めてしまいます。
ラストはとても感動で思わず涙してしまいました。
しかも、この「童話物語」という本自体にも読み終わった後だけに分かる、あるオチが用意されています!
挿絵も素敵なので書店で見かけた時はぜひ手にとって見てくださいね!
僕は日本映画はほとんど見ないのですが、テレビで再放送していた「男はつらいよ」を見て、ハマってしまいました。
僕はCAP!で働く前まで、この映画の舞台になっている葛飾柴又の付近に住んでいました。
帝釈天へもよく足を運んでいた為、この映画にはとても親近感を持ち、主人公「寅さん」のキャラクターや、下町の人情溢れるストーリーに魅せられました。
主人公は日本全国を旅するので、毎回物語の舞台が異なるところも楽しいです。
気付くとビデオを何本もレンタルするほど好きになりました。シリーズもかなり多いので、楽しめると思います。
とても有名な映画ですが、まだ見たことがない方には是非お勧めです!
私の「秋の夜長」のオススメはミッチ・アルボム著の「Tuesdays with Morrie: an Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson(邦題:モリー先生との火曜日)」です。
この本は日本でもベストセラーになり、複数の出版社から翻訳書が出版されているので読まれた方も多いかと思います。
本を読みながらあんなにも沢山メモを取ったのはこの本が始めてでした。
余命数ヶ月の恩師に再会し、「人生の意味」について著者と恩師2人だけの授業が毎週火曜日に行われます。
回を重ねる毎に恩師の体は蝕まれ、明らかに最期が忍び寄っているのがわかるのですが、死を恐れず、静かに、心豊かに過ごす恩師の姿はいろいろな事について考えさせられ、誰もが迎える「死」について立ち止まって考える機会を与えてくれます。
Accept what you are able to do and what you are not able to do.
(自分ができることとできないことを受け入れよ)
Once you learn how to die, you learn how to live.
(いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べる)
Sometimes you cannot believe what you see, you have to believe what you feel.
(時に、目に見えるものを信じられないから、自分が感じることを信じなければならない。)
内容的にはヘビーに聞こえますが、読み進めていく中で、自分にとって大切な物が見えてくる瞬間があり、私は逆に読み終わってすがすがしい気分になりました。
会話というかエッセーイ風の文脈なので、比較的読みやすい本です。
是非、原書にトライしてみてください。
(掲載日:2005.10.24)
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